Inertia Can Be Your Friend

A while ago someone asked me whether I still maintained a Japanese environment and why…I told him that yes, I did. And that it was because I believe that while sucking ends, learning never does. Don’t I sound so deep and wise? HahaHaha. That reason may be partly true, but it may also be self-righteous…

Japanese Shows with Exact Subs: The List of Honour

As many of you are painfully aware, most Japanese-language movies, TV dramas and animes still have no subs on the DVDs. Foreign/Hollywood movies dubbed into Japanese generally do have subs, but these are almost never exact dialogue transcripts (at least, I have never seen one), rather they are a rewording or a paraphrasing. But why?…

アホッか、問題は辞書なんかじゃないぞ

よく「辞書を絶対使うな」と耳にするが、これは馬鹿馬鹿しいと言えば馬鹿馬鹿しい。辞書を使わずに一体どうやって言葉の意味を正確に理解すれば良いのだろうか?矢張り大事なのは、辞書を使うか使わないかではなく、辞書の使い方だ。文章を書きながら一々言葉を辞書で調べていると支離滅裂になり相手にうまく伝わらないだろう。詰まり、地獄への道同然だ。 昔から「言葉は最大の武器だ」という。本当にそうであれば、辞書を引くのは正に銃の引き金を引くのと同じことで、訓練をしなければならない。そこで言語学習者にとって辞書の役割は、ただ単語を教える事を超えて、取扱説明書の様に用例や「下に打ち消しの語を伴う」の様な注意などを通してその単語の用法を教える事も不可欠である。用例・注意などを満載した辞書は、まるで親友同然の宝物。 だから辞書は、「絶対使うな」なんて言葉に耳を貸さず、喜んで正しく使おう。何故かと言うと、永遠に頼る物ではなく寧ろ我々を解放する道具になる。辞書を座右の友にし頻繁に引き、引いた語の用例の意味を覚えよう。その用例をSRSに入力し復習しよう。すると、辞書に頼っていたからこそ徐々に頼る(引く)必要が減って行く。確かに時間が掛かるが、この手法の経験者として「価値はある」と確証する。辞書が無いと生きていけなかった私が、今では初めて見る単語の意味を調べず文脈から正確に推定できる様になったし、辞書を引く理由は殆どが好奇心からである。「絶対使うな」とのアドバイスに従っていれば恐らくここまで成長しなかっただろう。 Click here for English version .