Yearly Archives: 2008

ジブリ、嫌い

俺はネ、ジブリが嫌いなんだよ。と言うよりは、ジブリに対する嫌悪感は無くはない。と言うよりは、ジブリは嫌。と言うよりは、「これが傑作だ!鑑賞して、敬え!」とか言われるのがスンゴい癪に障る。障りっ放し。 そう言えばシェークスピアもシェークスピ嫌なんだわ。自分で観て、良し悪しを決める機会すら与えられず、無理矢理「シェークスピア凄いぞ、お前ら。反論ある奴は無学無知無能で、無意味な人生を送っている俗物だ!」という「教育」を受けるのが我々英語圏民の日常ちゃめしごと。賞賛している奴(先公)自身、中古代英語が解らない癖に偉そうに言うなっちゅねん! 相変わらず脱線か。兎に角ね、シェークスピア崇拝も、ジブリ崇拝も、似た様な現象で、どっちも僕に似た様な反発感を抱かせて了う。 んでね、ひょんな事で、雨天の今朝は「となりのサインフェルド」、じゃなくて「トトロ」を見る事にした。って言うかさ、ずっと考えてたんだけど、そもそもトトロって生物学的に何なんだよ?類人猿?熊?米軍基地から逃走した極密実験動物?ビリーズブートキャンプ見過ぎて調子に乗って巨大化して了った鼠? お負けに鳴き声怖~い。いや~~~ん! アメリカンジョークで済いません。 トトロを観て、矢っ張りジブリって凄いナァと改めて(初めて?いや、「もののけ姫」をカウントすれば二回目だから確かに「改めて」)感じました。あの動き。あの自然観。あの声の演出。みな新鮮でカッコいい。正に生きること自体が美しくて楽しいと示唆して呉れて、文字通り童心に帰らせる作品だった。 宮崎先生率いるスタジオ=ジブリが斯う言う佳作を連発し続けて来たからこそ、今じゃ「ジブリ」って名前が付いてるだけで「佳作」と思われるに違いないだろう。それでも名前だけじゃ評価されて・させられて困る。けれど、ジブリが高名を得たにはちゃんと根拠が有ったのは否めましぇん。尊敬する。そんけー! 「ハウルの動く城」は其のママ嫌いやけどね。 (笑)。

Taking A Break: The Third Way

This “burn-out” issue [as discussed here, here and here] is really interesting. Now, all you wusses out there — you know I’m just having fun with you; I don’t actually think you’re wusspots, I just think that you’re morally inferior to me. BACK UP! You were NOT supposed to see that right there. We’re all…

KhatzuMoto on Video! But In English :( !

YouTube’s TkyoSam very kindly did an ad-hoc interview with me…unfortunately it’s in English. Fear not, I have finally acquired a camera [inherited from TkyoSam, actually], so Japanese stuff shall be forthcoming. Um…this really was ad hoc. TkyoSam walked into my fortress of solitude while I was watching Dragon Ball Z in Cantonese, and turned his…